2008/07/31 (Thu) 神さまの森、伊勢

神さまの森、伊勢神さまの森、伊勢
(2008/07)
今森 光彦

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あまりにも身近すぎて、当たり前すぎて、かえって知らないということがあります。
この写真絵本を手にとって、いつも目にしている森の奥に、こんな密やかな場所があったのだと初めて知りました。

「何百年もの間、人が手をくわえたことのない森に、特別にいれてもらえることになったのです。」とあります。
本当に。
写真から伝わってくる空気は、厳かで、とても清々しく・・・。
映画「もののけ姫」の森のようだなぁとも思うのでした。



と、昨日「藍織成」の藍さんに見せていただいた、茜色のたくさんの糸を思い出して。
その時に聞かせていただいたお話も。
とくに、染めた糸をそのまま置いて(ねかせて)おくと、自然と色の深みが増す・・・というお話。



時計やカレンダーを見て時間を区切るのではない、もっと、なんだろう、そもそも時間の単位というものがない流れの中で、森も、糸も、人とともにあるのだなぁ、と。
(うーん、うまく言葉にできませんが。汗)
そういうことってあるよなぁと、しみじみ思います。

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2008/07/29 (Tue) かえるのピータン

かえるのピータンかえるのピータン
(2008/04)
どい かや

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すてきな絵本に出会いました。

ピータンの言葉に寄り添って読んだら、なんだかホッとして・・・。
あー、私はなにをこんなに焦っているんだろう、なんて。

「はすのは」の上は心地よく、そよ風にほどよく揺れて、とても気持ちよかったです。

どいかやさんの温かみのある絵。
あらためて、好きだなぁと思いました。



さて。
夏休みもまっただ中。
娘は、プール(学校の自由水泳)三昧。
息子は、クラブ(陸上)三昧。
ふたりとも、まっ黒です。
そして、まだ「宿題(どれかひとつでも!)できた」との声聞かず・・・。

もうすぐ、7月が終わります。

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2008/06/28 (Sat) 10歳

千と千尋の神隠し (徳間アニメ絵本)千と千尋の神隠し (徳間アニメ絵本)
(2001/09)
宮崎 駿

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3年生の○○くんの、最近のお気に入りの絵本です。
私がいつ教室に顔を出しても、机か椅子の上に必ずある、というほどに。
一昨日、「読んで!」と言うので、始めのページから「千尋」が「千」になって働き出すところまで読みました。
長いお話にもかかわらず、じーっと耳をすませている○○くん。
短い限られた時間の中で、だったので少々早口になってしまったのですが、私の頭の中にも流れるように映像が浮かんできて、ふたりしてお話の中に引き込まれていくのを感じていました。


つい先頃、三重県四日市市にある絵本専門店「メリーゴーランド」店主の増田さんのお話をうかがう機会がありました。
その講演の中で、映画「千と千尋の神隠し」にふれられて、
「子どもは10歳までがとても大切。千尋も10歳だった。千尋のお父さん、お母さん、いわゆる大人はあの世界では豚になるしかなかった」
と・・・。
ため息とともに悲しくなりながらも、おおいに納得・・・。


来年10歳になる○○くんが、この絵本を見ながら自由帳に描いた「ハク」。
今にも動き出しそうな龍。
かなわないと知りつつも、この龍に私も乗ってみたいと、思ったのでした。

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2008/06/20 (Fri) スイミー

スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなしスイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし
(2000)
レオ・レオニ

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「月曜日から、いよいよ『スイミー』です(国語)。○○先生(←私)に一度読んでもらおうと思うのですが、どうでしょうか?」
お断りする理由はありません!
子ども達の拍手を受けながら、喜んでお引き受けさせていただきました。

ということで、この週末は読み聞かせの練習です。
待っててね、2年○組のみんな。

担任の○○先生、ご配慮を本当にありがとうございます。




ふと気がつけば、大好きな上川さんの舞台まで、1ヶ月をきっていましたー。
「ウーマン・イン・ブラック」の大阪公演です。

先月の堅さんのコンサートは何度も倒れそうになるくらいの席でしたが、実は、上川さんももうこれ以上の席を望んでは申し訳ない・・・と思う良席なのです。
あぁ、楽しみ。泣
私のミーハーっぷりをまたご報告することになるかと思いますが、どうぞよろしくおつき合いのほどを・・・。

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2008/05/23 (Fri) ともだちや

ともだちやともだちや
(1998/01)
内田 麟太郎降矢 なな

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今日思いがけず、3年生の子達に読みました。

国語の時間、「読書の記録カード」の書き方を担任の先生が説明されました。
作者の名前が、まだ習っていない漢字のときは、とりあえずその字のところだけ空けておいて、あとで先生に聞きましょう、とのことで。
その「習っていない漢字」の例として、内田麟太郎さんの「麟」の字が黒板に書かれました。
あー、麟太郎さん、お懐かしい・・・(店に勤めていた頃、店長にかかってきた電話を取り次いだことがあったのです!)と思いながら、その字を見ていたら、
「子ども達にこの絵本、読んでやっていただけます?」
ドキンとしました。
大好きな絵本を、大切なこの子達と・・・。

私の読み方は、・・・でしたが、子ども達はしっかり見て聞いてくれて。
私の方こそ、ありがとうね、でした。



いろいろあった1週間でした。
今までになく、この子達と過ごすことが多かった1週間でした。
(そういうふうにしていた、ということもありますが)
今日、この週末に、この絵本をこの子達と楽しめたことは、私の中でもとても大きく、きっとずっと忘れないと思います。

担任の○○先生、機会をつくってくださって、本当にありがとうございました。

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プロフィール

Author:かえるママ
夫と子ども2人(高1、小5)と犬1匹の5人暮らし。絵本と紙芝居が大好き。

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