![]() | 神さまの森、伊勢 (2008/07) 今森 光彦 商品詳細を見る |
あまりにも身近すぎて、当たり前すぎて、かえって知らないということがあります。
この写真絵本を手にとって、いつも目にしている森の奥に、こんな密やかな場所があったのだと初めて知りました。
「何百年もの間、人が手をくわえたことのない森に、特別にいれてもらえることになったのです。」とあります。
本当に。
写真から伝わってくる空気は、厳かで、とても清々しく・・・。
映画「もののけ姫」の森のようだなぁとも思うのでした。
と、昨日「藍織成」の藍さんに見せていただいた、茜色のたくさんの糸を思い出して。
その時に聞かせていただいたお話も。
とくに、染めた糸をそのまま置いて(ねかせて)おくと、自然と色の深みが増す・・・というお話。
時計やカレンダーを見て時間を区切るのではない、もっと、なんだろう、そもそも時間の単位というものがない流れの中で、森も、糸も、人とともにあるのだなぁ、と。
(うーん、うまく言葉にできませんが。汗)
そういうことってあるよなぁと、しみじみ思います。
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![]() | かえるのピータン (2008/04) どい かや 商品詳細を見る |
すてきな絵本に出会いました。
ピータンの言葉に寄り添って読んだら、なんだかホッとして・・・。
あー、私はなにをこんなに焦っているんだろう、なんて。
「はすのは」の上は心地よく、そよ風にほどよく揺れて、とても気持ちよかったです。
どいかやさんの温かみのある絵。
あらためて、好きだなぁと思いました。
さて。
夏休みもまっただ中。
娘は、プール(学校の自由水泳)三昧。
息子は、クラブ(陸上)三昧。
ふたりとも、まっ黒です。
そして、まだ「宿題(どれかひとつでも!)できた」との声聞かず・・・。
もうすぐ、7月が終わります。
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![]() | 千と千尋の神隠し (徳間アニメ絵本) (2001/09) 宮崎 駿 商品詳細を見る |
3年生の○○くんの、最近のお気に入りの絵本です。
私がいつ教室に顔を出しても、机か椅子の上に必ずある、というほどに。
一昨日、「読んで!」と言うので、始めのページから「千尋」が「千」になって働き出すところまで読みました。
長いお話にもかかわらず、じーっと耳をすませている○○くん。
短い限られた時間の中で、だったので少々早口になってしまったのですが、私の頭の中にも流れるように映像が浮かんできて、ふたりしてお話の中に引き込まれていくのを感じていました。
つい先頃、三重県四日市市にある絵本専門店「メリーゴーランド」店主の増田さんのお話をうかがう機会がありました。
その講演の中で、映画「千と千尋の神隠し」にふれられて、
「子どもは10歳までがとても大切。千尋も10歳だった。千尋のお父さん、お母さん、いわゆる大人はあの世界では豚になるしかなかった」
と・・・。
ため息とともに悲しくなりながらも、おおいに納得・・・。
来年10歳になる○○くんが、この絵本を見ながら自由帳に描いた「ハク」。
今にも動き出しそうな龍。
かなわないと知りつつも、この龍に私も乗ってみたいと、思ったのでした。
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![]() | スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし (2000) レオ・レオニ 商品詳細を見る |
「月曜日から、いよいよ『スイミー』です(国語)。○○先生(←私)に一度読んでもらおうと思うのですが、どうでしょうか?」
お断りする理由はありません!
子ども達の拍手を受けながら、喜んでお引き受けさせていただきました。
ということで、この週末は読み聞かせの練習です。
待っててね、2年○組のみんな。
担任の○○先生、ご配慮を本当にありがとうございます。
ふと気がつけば、大好きな上川さんの舞台まで、1ヶ月をきっていましたー。
「ウーマン・イン・ブラック」の大阪公演です。
先月の堅さんのコンサートは何度も倒れそうになるくらいの席でしたが、実は、上川さんももうこれ以上の席を望んでは申し訳ない・・・と思う良席なのです。
あぁ、楽しみ。泣
私のミーハーっぷりをまたご報告することになるかと思いますが、どうぞよろしくおつき合いのほどを・・・。
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![]() | ともだちや (1998/01) 内田 麟太郎降矢 なな 商品詳細を見る |
今日思いがけず、3年生の子達に読みました。
国語の時間、「読書の記録カード」の書き方を担任の先生が説明されました。
作者の名前が、まだ習っていない漢字のときは、とりあえずその字のところだけ空けておいて、あとで先生に聞きましょう、とのことで。
その「習っていない漢字」の例として、内田麟太郎さんの「麟」の字が黒板に書かれました。
あー、麟太郎さん、お懐かしい・・・(店に勤めていた頃、店長にかかってきた電話を取り次いだことがあったのです!)と思いながら、その字を見ていたら、
「子ども達にこの絵本、読んでやっていただけます?」
ドキンとしました。
大好きな絵本を、大切なこの子達と・・・。
私の読み方は、・・・
でしたが、子ども達はしっかり見て聞いてくれて。私の方こそ、ありがとうね、でした。
いろいろあった1週間でした。
今までになく、この子達と過ごすことが多かった1週間でした。
(そういうふうにしていた、ということもありますが)
今日、この週末に、この絵本をこの子達と楽しめたことは、私の中でもとても大きく、きっとずっと忘れないと思います。
担任の○○先生、機会をつくってくださって、本当にありがとうございました。
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